熱いコーラは美味しくない

家庭菜園大好き、家電大好きな二人組の雑記ブログです♪

「ジェネリック家電」はリスクを伴う理由

 

 

皆さんは『ジェネリック家電』をご存知ですか?

※本記事は私の経験において得た知識を元に作成し、所々キツイ言葉を使ったストレートな表現を伴います。ご理解いただけない場合は読むのをお控えください。

ジェネリック家電とは

 

まず、"ジェネリック薬品"とは意味合いが全然違うので、"別物"であることを前提に読み進めてください。

さて、ジェネリック家電とは大手家電メーカーの製品を参考にしつつ、各種機能を抑えてシンプルにし、徹底的なコストカットをして安価で販売される家電のことです。ストレートに言えば劣化コピー商品」です。

 

ジェネリック家電メーカーからすれば、、、 

皆さんが知っているような大手家電メーカーは商品開発のサイクルが短く、どんどん新製品が出ますよね。その度に新しい部品や技術(製造方法含む)も登場します。そういった新しい部品や技術が登場すると、今までの部品や一部技術は不要になってしまい、大手家電メーカーにとっては「オワコン」となります。ジェネリック家電メーカーは、それらノウハウや部品を大手家電メーカーから購入し、開発コストや製造コストを抑えて、大手メーカーにそっくりな製品を安価で作ることができるのです。なお、「安いだけでなく、大手の技術を使うので品質にも問題はありません」と言っています。

 

しかし、実際の製品は、、、

ジェネリック家電では「Y社」「K社」「I社」などが有名です。では、例えば扇風機。店頭で見てください。大手家電メーカーに比べると、価格が半額近い安さですね。スイッチを押せば風が出るのも当然ながら大手家電メーカーと同じ。しかし、本体に触れてみてください。台座を含む全てのプラスチックが薄くて軽く、上部を突っつくとすぐに倒れます。しかも、台座裏を見ると既に歪んでいます。非常にザツな作りなのです。

一方パナソニックなど、大手家電メーカーの一番安い扇風機に触れてください。厚みもあって、台座含む本体がどっしりと重くてしっかりしていますよね。ランクが低くて安い機種でもこのように厚みを持たせた強いボディになっています。そして、同じように上部を突っついてみてください。簡単には倒れません。これは、台座に重りを入れて安定性を高めているからです。羽部分においても空気抵抗や風切り音を配慮した上で設計されています。最後に、「強」運転で風を比べてください。パナソニックなど大手家電メーカー製の方が、音が静かなのに風量が多くありませんか。そして、回転する羽の中心部分のブレが非常に少なく、精度が非常に高い事が分かります。

このように、ジェネリック家電は価格は安いですが、大手家電メーカーの製品には当然のように備わっている安全性と高品質は全然真似できていません。安いモノにはそれ相応の"ワケ"があるのです。