熱いコーラは美味しくない

家庭菜園大好き、家電大好きな二人組の雑記ブログです♪

「宝くじを当てるコツ」そんなものがあるわけない

近年、若者世代を中心に”宝くじ”の購入が減り、大きな打撃を受けているそうです。その影響からか、年末になると”宝くじ”に関連する特集をよく見かけますね。まず、「宝くじ」は大きく分けて「開封くじ」「被封くじ」「数字選択式宝くじ」3種類あります。

 

開封くじ

おなじみの年末ジャンボや自治くじなど、番号が印刷済みの券を購入するものです。

 

被封くじ

あたり、はずれが既に印刷済みのくじで、スクラッチなどです。

 

数字選択式宝くじ

一定のルールに従った希望の番号の組み合わせを指定した券を購入するもので、ロト7やナンバーズなどです。

 

さて、概要はこのくらいにしておいて、メディアの”宝くじ”に関する番組では「青色の封筒に入れると良い」とか、「金の財布で買いに行くと良い」とか、「〇〇の売り場が当たりやすい」とか、「〇〇の方角かつ涼しいところに置くと良い」など、本当にたくさんの情報が拡散します。そして、実際に芸能人がその方法で購入して検証したりもします。番組を見た影響で買ってみようかな?なんて思った方も少なくないはずです。

 

しかし、私の知っている限り、そんな事やっても当選確率は上がりません!!

 

まず、現実問題として芸能人が実践してもハズレてますよね。今回は数字選択式の件は自分で数字を選ぶのでスルーします。残りのジャンボや自治くじ、スクラッチでお話しします。

これらのくじは、企画段階で当選確率が決まっており、それに沿って製造(印刷)、販売します。なので、金の財布を持って、当たりやすいと噂の売り場で買って、青い封筒に入れて涼しいところで保管などやっても、確率は変わりません。そんなことであたりが増えるなら、購入者全員が同じことをしたら全員当選してしまいます。

 

クラッチの隠れているハズレ文字が、青い封筒に入れたり、冷やされることでアタリに変わるんですか? それらをすることでジャンボの当選番号に選ばれるようになるんですか? 

まず、文字を変えてしまったら偽装ですよね。詐欺罪に問われます。というか、そんなことしても文字は変わりません。そして、誰がどの番号のくじをどうしたかなんて、抽選会の担当者は知りません。無意味です。

 

ちょっと落ち着いて考えてください。芸能人も結局は高額当選していません。

 

売り場に関しては、「当たりやすい」と拡散されれば販売数が増えるので、当選本数が多くなるのはイメージできませんか?

10枚に1枚の確立で当たるくじを1000枚作ったとしましょう(当選100枚)。店舗A,B,C,Dでそれぞれ250枚ずつ販売していたのに、Aの客数が極端に増えてAの割り当ては700枚、B,C,Dは100枚ずつとなった場合、理論上の当選数はAが70枚、B,C,Dは各10枚となります。こうなるとAの当選は70本と多いから当たりやすいのでは?となります。宝くじの当たりやすい売り場というのも同様です。販売数が多いから当選本数が多いのです。

 

さて、財布や封筒などの開運グッズというか、、、もう、それらに関しては、メーカーが売る為に利用しているとしか思えません。仮に、無収入のニートが金運が上がる財布を手に入れたら、それだけで勝手に収入が発生するんですか?発生するわけがありません。そういうことです。

年越しそばや年明けうどん恵方巻なども結局は業者が金儲けのためにやっていることです。私はそれらのイベントはやりません。”それをやれば運気が上がる”というなら、何故日本が不景気になったのでしょう?結局良い思いをするのは業者と、それに伴って収入が入る国だけです。食品の廃棄問題に関してはTVでは知られていない闇がまだまだたくさんあるので、なるべく”食べ物”を利用した”金儲けイベント”はやらないでほしいと思う私です。